1. 概要

病理・細胞診検査で使用される自動染色装置で、H.E.染色などの標準的な染色処理を効率化・自動化するために設計されたモデル。スライドガラス上の組織切片や細胞標本を、設定したプログラムに従って連続的に染色する。

   2・特性

   ●染色の効率化・迅速化 最大11バスケットを並行処理でき、多数のスライドを連続して染色可能。

   ●封入装置との連結が可能 ティシュー・テック グラス ジー2 や フィルムと連結し、染色から封入までの自動化が可能。

   ●薬液管理の自動化 薬液名・使用期限・ロット番号をバーコードで管理し、トレーサビリティを確保。

   ●槽の色設定機能 モニター上で槽の色を50色から選択でき、複数プログラムの視認性が向上。

   ●複数染色法の同時処理に対応 標準(60枚)、小型(20枚)、特染(10枚)の薬液容器を使い分け、
    HE+Pap、HE+特殊染色などの同時処理が可能。

  3.設置場所
   第1研究棟動物実験室(I-121)

  4.提出書類
   出張・実験実施計画書

  5.装置担当者、連絡先
   鈴木 実 suzuki.minoru.3x*kyoto-u.ac.jp(*→@)