1.概要
組織処理(固定・脱水・脱脂・パラフィン浸透)を密閉環境で自動化する装置。 病理診断・研究のための組織検体に対し、 固定 → 脱水 → 脱脂 → 置換 → パラフィン浸透 の工程を密閉環境で自動的に実施する。
2.特性
● 最大300カセット処理
ユニ・カセット使用時に最大300カセットを一度に処理。
● ソルーションマネージャー搭載 薬液の自動補充・代行処理により、薬液不足や接続不良による処理中断を防ぎ、検体保護を強化。
● セルフテストモード レトルトの減圧・加圧、ヒーター、詰まりなどを自動点検し、安定した処理を維持。
● 作業者の安全性向上 10L×2の新液タンクと大型パラフィン槽(5.6L)を搭載し、自動薬液交換で作業負担を軽減。 パラフィンオーブン吸気により有機溶剤曝露を低減。
● 高品質な組織処理 固定・脱水・脱脂・パラフィン浸透を単一レトルトで行い、脂肪組織を含む多様な検体に対応。
3.設置場所
第1研究棟動物実験室(I-121)
4.提出書類
出張・実験実施計画書
5.装置担当者、連絡先
鈴木 実 suzuki.minoru.3x*kyoto-u.ac.jp(*→@)

